インドをもっと身近に。学生でも楽しめる「現地感覚×コスパ重視」のインド旅のすすめ
- ikedatsushi
- 4月22日
- 読了時間: 4分

インドという国に、どんなイメージを持っていますか。カレー、ガンジス川、IT大国、ボリウッド映画など、多様で奥深い文化を持つインドは、実際に訪れると想像以上に刺激的で、驚くほど「学生でも楽しめる」国です。物価が比較的安く、観光地も都市ごとに異なる個性があり、短期間でも濃い体験ができるのが魅力です。
本記事では、インドに興味のある学生や若者に向けて、文化の魅力とリーズナブルに楽しめる観光地を紹介します。
1. 世界遺産タージ・マハル(アグラ)―学生でも行きやすい王道スポット
インドを代表する世界遺産といえば、やはりタージ・マハルです。白い大理石が朝日や夕日に照らされて色を変える姿は、写真以上の迫力があります。デリーからアグラまでは特急列車で約2時間前後。片道1,000~2,000円程度(座席クラスによる)で移動できるため、学生でも無理なく日帰り旅行が可能です。
観光のコツは、朝一番の入場を狙うことです。気温が上がる前にゆっくり見学でき、写真も美しく撮れます。アグラ城やメヘターブ・バーグ(タージ・マハルを対岸から見られる公園)と組み合わせれば、1日で十分満喫できます。

2. ジャイプール(ラジャスタン州)―「ピンクシティ」で文化と建築を楽しむ
デリーからバスや列車でアクセスできるジャイプールは、街全体がピンク色の建物で統一された「ピンクシティ」として有名です。
特におすすめのスポットは次の3つです。
アンベール城:丘の上にそびえる巨大な城塞。象に乗って登る体験もできますが、徒歩でも十分楽しめます。入場料は1,000円前後。
風の宮殿(ハワー・マハル):蜂の巣のような独特の外観が特徴。外観を見るだけなら無料で、写真映えスポットとして人気です。
ラジャスタン料理やラッシーの屋台:本場のラッシーが100~150円程度で楽しめます。
ジャイプールは物価が比較的安く、1泊2,000~3,000円台のゲストハウスも多いため、学生旅行にぴったりです。

3. バラナシ(ウッタル・プラデーシュ州)―インド文化の核心に触れる街
ガンジス川沿いに広がるバラナシは、インド文化の精神性を強く感じられる街です。早朝のガンジス川でのボートツアーは300~500円程度で参加でき、朝日に照らされるガート(沐浴場)の風景は忘れられない体験になります。
また、夕方に行われる「ガンガー・アールティー(祈りの儀式)」は無料で見学でき、インドの宗教文化を肌で感じられます。観光地として整備が進んでいるため、基本的な注意を払えば安心して滞在できます。
4. 学生でも実現できる「リーズナブルなインド旅」のポイント
食事は1食150~300円程度のローカル食堂で十分満足できます。
アプリ配車(Uber / Ola)を使えば、都市内移動は100~300円ほどで安全かつ快適です。
SIMカードは1か月500~800円程度で購入可能。
鉄道やバスは日本よりかなり安価で、長距離移動でも1,000~3,000円ほどです。
インドは「物価が安い=質が低い」というわけではなく、上手に選べばコスパ良く快適に旅ができます。
5. 文化体験も忘れずに―インドを深く知る楽しみ方
観光だけでなく、文化体験もインド旅の醍醐味です。
ボリウッド映画を現地の映画館で鑑賞(300~500円)
インド家庭料理のクッキングクラスに参加(1,000~2,000円)
伝統工芸品のマーケットで買い物(値段交渉も文化体験の一つ)
こうした体験は、観光地巡りとは違った角度からインドを理解するきっかけになります。
おわりに―インドは「遠い国」ではなく、学生にこそ開かれた世界
インドは広大で、多様で、驚くほど学生に優しい国です。歴史的な建造物から日常の風景まで、どこを切り取っても新しい発見があります。
JOPIACとしても、インドに興味を持つ若者が一歩踏み出すきっかけをつくりたいと考えています。
「いつか行ってみたい」ではなく、ぜひ次の長期休みにインドを旅先の候補に入れてみてください。一度行けば、「もっと早く行けばよかった」と感じるはずです。
※衛生面や交通状況には日本との違いもあるため、事前に基本的な情報を調べておくことが大切です。



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